新型コロナウィルス感染拡大に伴う
久留米連合文化会創立70周年記念事業の開催延期について

EMERGENCY

関　係　各　位

現在、国内で多数の新型コロナウィルス感染者が報告されており、ある程度コントロールはされているものの、そのコントロールが困難な状態になりつつあり、感染拡大にいまだ歯止めがかかっていない状態です。

新型コロナウィルスは既に世界的に大流行している状態にあり、パンデミックは加速していると、世界保健機関(WHO)は見解を示しています。

このような状況を踏まえ、当会では新型コロナウィルス感染拡大防止のため、5月13日(水)から17日(日)まで久留米シティプラザで予定しておりました「緑の追想」公演、華道展、茶会、展示会、久留米市美術館1階での書道展、及び5月30日(土)にホテルマリターレ創世で予定しておりました式典等全ての事業を延期いたします。

(1)密閉 (2)密集 (3)近距離会話という3つの条件が同時に重なった場が、感染リスクが高いとの見解が政府の専門家会議より示されました。当会5月のイベントに当てはめてみますと、同時に3条件が重なる場面があり、会員及び周囲の方の健康と安全及び公衆衛生を守るため、当会の5月のイベント全てを延期します。

政府の専門家会議は長期戦に備えるようにと訴えており、対応を誤れば爆発的な患者急増を招きかねないと警告しており、現在その瀬戸際にあると言われております。

70周年記念事業のチケット等を既にご購入の方には全額払い戻しをいたします。 連文70周年記念事業を楽しみに待っていて下さったお客様には大変ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。

関係団体や関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒上記ご理解のほど宜しくお願い致します。

久留米連合文化会　事務局